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​凡例

  1. 見出しとして取りあげた人名の総数は1294名である。ただし、若干の重複(同一人物が複数の名前で出ている場合)の可能性は否定できない。また、孫文らとの関係が不明の人物も若干含まれている。

  2. 配列はまず姓の50音、次に名の50音の順とした。姓のみの人物は、その姓の最後に配した。

  3. 漢字は原則として新字体を用いた。

  4. 人名見出しは姓名を原則とした。ただし、宮崎滔天など姓号を用いることもある。

  5. 姓名のよみは、不明の場合は一般的な読みに従い、なお不明の場合は、音読みとした。

  6. 生没年は、西暦で表記した。

  7. 生地は、原則として現在の都道府県名で表記した。

  8. 説明は、孫文との関係を中心に記述した。重要な人物でも孫文との関係が希薄な場合の説明は簡略にした。

  9. *=典拠

    ①アジア歴史資料センターのレファレンスコードで検索可能なものは、コード番号を記した。
    Aは国立公文書館、Bは外務省外交史料館、Cは防衛研究所図書館の資料を示す。
    検索方法(例:宮崎滔天 B03050067400-7: アジア歴史資料センターのHP(http://www.jacar.go.jp)→資料の閲覧→レファレンスコード検索→コード番号(B03050067400)入力→閲覧→ページ番号(7)

    *個々の人物についてのレファレンスコードはすべてあげているわけではない。

    ②文献資料は、「典拠文献一覧」(pp.126-135)に記載した略号で表記してある。多巻本の場合は、( )して巻数を示した。例:宮崎1(5)は、『宮崎滔天全集』第5巻を示す。    
    *黒竜会編『東亜先覚志士記伝』と東亜同文会編『対支回顧録』については『東亜先覚』、『対支回顧』とのみ記し、巻数の表示はしていない。

  10. ☆=異称や注釈などを示す。

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